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始めまして!学校の吹奏楽部でクラをやっている高3です。クラは3年目になります!
アンブシュアについてお聞きしたいのですが、下唇をどれくらい巻き込んだらよいのか、今になってわからなくなってしまいました。あと、どのくらいの強さで噛めば良いのかも・・・。長時間吹いた後に、下唇に歯形が残って少し痛いのは、強く噛みすぎているのでしょうか?それとも巻き込み具合が良くないのでしょうか?ソロコンを5月に控えているので焦っています;谷口さんなりの打開策などがあったら聞かせてください。お返事待ってます!



どれくらい巻き込んだらよいか・・・いざ意識するとかえってわからなくなるよね。それってありがちなこと。そんなとき、僕だったら・・・何も考えないようにします(笑)。そんないい加減なことじゃ!と言う人もいるかもしれないけど、僕だったら絶対にそうします。「だって音出てんだからいいじゃん」てね。よーく考えると、今だってそんなに音悪くないでしょ。実際にキミの状態を見ていないので具体的なことは何も言えないし、また本人の性格にもよるんだけど、前向きに考えて楽器に向かった方が良い結果につながるような気がします。
 「長時間吹いた後、下唇に歯形が残って少し痛い」・・・正しく吹けている証拠です。誰だって(プロだって)皆そうです。なので長時間さらわなければならないようなときにはペーパーやマウスピース(このばあいのマウスピースは下の歯列を覆うカバー)で保護をすることもあります。ただ僕はつね日ごろ吹奏楽プレイヤーの「噛み過ぎ」には警鐘を鳴らしてまわってます。ピッチや音質が安定していればアンブシュアの噛み具合は十分なので、噛み過ぎずリードを十分に振るわすイメージを持つとよいのではないでしょうか。


(2006/04/29)
【谷口英治】

 





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