2005年7月17日〜24日に開催された『2005国際クラリネットフェストTAMA東京』
22ケ国、アマチュアも含め600人を超えるクラリネット奏者による演奏会の数々は、
約2万3千人もの観客を魅了をした。

その期間中7月22日(金)に開催された 『フェスト・スペシャル・ジャズコンサート』”日米のトッププレーヤーによる夢の競演”
当日の模様を谷口自身のコメントを交えてレポートします。


2005年7月22日(金) パルテノン多摩・大ホール
『フェスト・スペシャル・ジャズコンサート』 〜日米のトッププレーヤーによる夢の競演〜
出演:バディ・デフランコ/エディ・ダニエルズ/北村英治/谷口英治/
花岡詠二/滝川雅弘/

フェストスペシャルビッグバンド2005
Trumpets:佐久間 勳,奥村 晶,菅坂雅彦,小林正弘
Trombones:片岡雄三,橋本佳明,辻 冬樹,山城純子
Saxophones:近藤和彦,ボブ・ザング,小池 修,三木俊雄,宮本大路
Rhythm:竹下清志(p),安ヵ川大樹(b),大坂昌彦(ds)

13:00
クラリネット・フェスト・ジャズ・オーケストラ(以下CFJO)一足早く集合し巨匠の到着に備える。
入念にスコアをチェックする「指揮者」谷口。すでに緊張?
14:00
エディ・ダニエルズ氏到着。「エディさん覚えてます? ザビーネ・マイヤーとあなたと赤坂で飲んだ・・・」「あーっ、キミかぁ!」
エディ氏の装備に興味津々の日本クラリネット軍団<左から北村英治氏、白石幸司氏、花岡詠二氏、滝川雅弘氏>に谷口(早くリハやりましょうよ)
14:45
エディ氏の<コンチェルト・イン・スイング>のリハがスタート。指揮にもバンドにも妥協の無い要求が飛ぶ。
エディ氏「それじゃ吹けないよ!」 谷口「・・・」 小池 修 氏<右後方>「やっべー」
エディ氏「だからー、ここはペラペラペラ・・・」 谷口「英語、速すぎてわかりませんってば!」
16:00
バディ・デフランコ氏とCFJOのリハ。バディ氏「私が吹くところはどこかな?」
18:30
開場、ぞくぞくと席が埋まっていく。
19:00
定刻、開演。オープニングは日本人ソリストのセッション。
4ソリストそろい踏み! <奥から花岡氏、北村氏、谷口、滝川氏にベースの安ヵ川氏。
19:30
エディ氏 with CFJO。<コンチェルト・イン.スイング>がバッチリ決まる。
20:00
バディ・デフランコ氏とCFJO。「君いいね。もうワンコーラスいってみよう。」
バディ氏と指揮者(?)谷口の貴重なショット。

バディ氏をがっちりサポートするCFJO。八十歳代とは信じがたい力強いプレイにメンバーも酔いしれる。

第二部
国際クラリネットセッションと来たもんだ!
エディ氏の超絶技巧にびっくり。完全に観客になりきっている出演者。
「お、けっこう吹くね」
やったー、うまくいったー! 楽しい!
日本の重鎮の貫禄。
史上初?クラリネット6人とビッグバンドによる<シング・シング・シング>。エンディングも決まった〜。
感動のカーテンコール。みんな達成感に満ちたいい笑顔。お客さんもスタンディングオベーション。
終演後、なにはともあれ記念撮影・
おつかれー。最高のコンサート成功にみんなにっこにこ。

© Taniguchi Eiji /音楽事務所アーテム 1997-2006